hp 250 G7 液体こぼし&液晶パネル交換

気付けば、前回の修理ブログから2年の月日が経過していました。
大変ご無沙汰しております。

年に1回更新するかどうかのこのブログを経由して、修理の依頼をされる方が多いので、更新をしなければと思いつつ、なかなか記事にする時間が無くて・・・
すみません、言い訳です(汗)
なるべく更新をします!

さて、本題です。
今回は標記のノートパソコンの修理になります。
ノートパソコンの天板に薬品がこぼれたとのことで、薬品が液晶の中に侵食しております。

液晶の右側が特に酷いです。
液体なので、パソコン本体も濡れていないか確認します。
すると・・・

光学ドライブに濡れた形跡があります。
本体の裏ケースにも濡れた跡があります。

赤丸の辺ですね。
組み立てると上記の光学ドライブの濡れた箇所と赤丸の箇所がちょうど重なります。

さらに見ていくとケーブルの裏側が濡れていました。
こちらも見づらいですが、赤丸のあたりです。

相変わらず、写真が下手ですみません。
いや、私の撮影技術よりもカメラの性能が悪いんだ・・・と思いたいです。笑
新しいカメラが欲しい・・・泣

今回はこぼれた液体の主成分がアルコール系の薬品に加え、量も少なかったようで、分解時にはほとんど蒸発しており、通常の水濡れ等に見られる跡はほとんどなかったです。
全体を確認して、濡れている箇所はクリーニングです。

そして新しい液晶と交換です。

表示も問題ないですね。
お客様に返却して作業完了です。

パソコンに液体をこぼしたら、時間との勝負です。
特に水以外の飲み物は乾燥する前に洗浄をしないと復旧する確率がかなり下がります。

また、電源が入るか気になると思いますが、濡れた状態で電源を入れると電源ボタンを押した瞬間に壊れることもよくあります。

とにかく、何らかの液体をこぼしたら、電源を入れずに修理専門店に問い合わせることが復旧へのカギになります。